『グッドナイトバレンチノ』

無声映画のスター、ルドルフ・ヴァレンチノは、女性誌で掲載されることも多く、
病死の10日間前に彼と会食した作家メンケンからの視点で描かれたこと、
短編、そして主演俳優が監督ということにも興味を惹かれました。
今はSNSで真偽など関係なく情報が拡散され言葉は凶器となる時代。
男子トイレで化粧自販機とピンクの化粧パフを見つけたことで、
ヴァレンチノと出演映画のせいにした記事を書くのは売れるから?
情報の氾濫がどれだけ人を迷わせ、狂わせ、傷つけるか、今だからこそなのでしょうか?
神様から「観てごらん。そして、よく考えて」と言われているような気がします。
15分間の中にエッセンス&スパイスが凝縮されたわかりやすくて深い映画だと思いました☆
画面がモノクロからカラーに変わる効果は素敵なのですが、
中盤で「茶番劇」が「茶番激」と字幕スーパーに出てきたときは、
え?え?え?今のは何?
日本での翻訳時のミス?
それともわざと効果的に使っているのかしら?
私は語学堪能でも専門職でもありませんが、
せっかくの作品なのにその一点だけが気になって仕方ないのです☆

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