ブラームスはお好き?

「交響曲第3番第3楽章」を無性に聴きたくなったのは、来客を待ちながら制作していた昨日の昼下がり。
いつものように心に浮かんでくる花を描いていました。。。
そういえば、ビュッフェの表紙画と薄さが魅力の新潮文庫のフランソワーズ・サガンや、カミュ・カフカなどを読み耽っていた時期がありました。
「私、おばあさんなのよ」という若い恋人へ別れる時に言ったセリフを鮮明に憶えています。
映画化された「さよならはもう一度」のイングリット・バーグマンがアンソニー・パーキンスへ言放った言葉だったのか、もうずいぶん前のことなので間違っていたらごめんなさい。。。
映画はテレビの深夜放送で観たことだけは憶えているのですが・・・
「卒業」の場合は母親の女友達が娘の恋人を誘惑するのがショックだったのですが、
サガンの小説の中では女友達の息子の方が積極的だったような・・・
あの頃、ボーヴォワールの「第二の性」も同時進行で読んでいたせいなのでしょうか?
イヴ・モンタン扮する恋人の気ままさ・勝手さがサルトルにも重なってみえました。
サガンの小説のヒロイン:ジョゼを名乗る女性を主人公にした田辺聖子原作で映画化された「ジョゼと虎と魚たち」は好きな映画のひとつです。小さな映画館で上映されましたが、わざわざ観に行きました♪
音楽から小説、小説から映画、そして絵。
本当はもっと掘り下げて書きたいのですが、キリがないのです。
それにここですべてわかったら興味が半減すると思いますので・・・
頭の中はいつも連想ゲーム。
退屈するどころか、興味が散漫して困惑することたびたびです。
友人たちとは微妙に好きなジャンルが異なるのでたまにこうしてブログにUPさせていただいています☆
「やっとその気になったね」と制作風景を眺めながら友人が「安心した」と言ってくれました。
友人はそんなに多くはありませんが、みんな長い付き合いなので陣中見舞いに来てくれるのです。
本当にありがとうございます。今日も感謝でいっぱいです。
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                     赤い帽子の女(ひと)~2015年12月パステル原画

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