ホテル・カリフォルニア

あの頃の私は毎日時間に追われて疲れていました。。。
待ちに待った日曜日以外の平日の久しぶりの自分の休みには
好きな音楽を聴きながらの読書三昧が至福の時でした。
イーグルスはじめマイケル・ジャクソン、ビリー・ジョエル、スティング、ペットスオップ・ボーイズ、マドンナ、レイド・バック、ブラック、モドン・トーキング、カーズなどたくさんの洋楽を片っ端から聴いていました。
イーグルスが好きだといった取引先の顧客にアルバムをプレゼントしたこともありました。
絵を描くようになってからも「ホテル・カリフォルニア」ほかイーグルスのアルバムはよく聴いていました☆
「真夜中のパーティー」(N氏所蔵)はその頃に描いて、個展の際にすぐ売れましたが、
あとから他の方に「考える女」とセットでほしいと言われて売約済みだと丁重にお断りしたことがあります。
いずれもサムホールの小品でしたが楽しみながら描いた好きな作品でした。
ミニギャラリー(16年前の制作の)絵が「真夜中のパーティー」ですが、
米国の会社との契約で新たに描いたのが下の絵です。(オールポスターズ)
igurusu.jpg

絵と同時に同じタイトルで詩も書きました。。。
今、読み返すと本当にへんてこりんな詩ですが、書くのも描くのもとても楽しい時でした♪

         
               『真夜中のパーティー』     2001~詩集「幸福ポケット」

              
                          キナクリドンマゼンタ
                          キナクリドンマゼンタ
                          大好きな色
                      グラスを揺らし静かに女が微笑む
                          キナクリドンマゼンタ
                          キナクリドンマゼンタ
                          不思議な色
                      グラスの向こうでピエロがおどける
                          キナクリドンマゼンタ
                          キナクリドンマゼンタ
                          青い月が誘う
                          キナクリドンマゼンタ
                          キナクリドンマゼンタ
                          狂ったように踊る

                      哀しみ色のドレス
                      太陽を浴び 薄汚れてみえる
                          キナクリドンマゼンタ
                          キナクリドンマゼンタ
                      誘惑色した夜がまたくる

今でも、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」のあの独特のイントロが流れ出すと切なくなるのです。

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